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実績・生徒からの声

生徒からの声

私の高校時代に最も影響を受けた先生 W君 

上智大学 外国語学部 合格

私が高校時代最も影響を受けた先生は、私がほぼ毎日通っている塾の英語の先生だ。彼の専門は、英語の統語論、特に言語学者のチョムスキーによって提案された変形文法だ。
英語の文法の質問をすると、学校では習わない面白いアプローチで回答し、私の英語への理解を深めてくれる。彼の英語への熱意は、普段の会話の中に窺える。毎日英語に触れて、何か新しい発見があると、よく嬉しそうにそのことについて話してくれる。

ある英単語が持つ意味の日本と英語圏での微妙なニュアンスの違いだったり、地域ごとでの発音や文法の違いだったりと、その内容は多岐にわたる。

私の日常が、学校から帰宅するやいなや塾に行き、毎日英語を読む生活になってから、英語に関する様々な変化が自分の内外に起こった。
まず、英語の勉強を始めた当初、私にとって、英語は単なるの記号だったのだが、そのうちその記号が意味を持ち始めた。そして、意味ある英語で書かれている文章を理解できるようになり、だんだん楽しみのようなものを感じるようになった。

また、彼の英語の教え方は学校のそれとは異なり、私の英語に対する印象を変えた。私の英語に対する元々の印象は、授業を受ける勉強科目の一つで、黒板を見つめて座って聞く受動的なものだった。けれども、日常的に映画や本で英語に触れ、楽しみながら新しい表現や日本との文化の違いを学んでいくうちに、私の内面から知識欲が湧いてきて、英語は積極的に学ぶものだと思うようになった。

彼の勧めもあって、スティーブ・ジョブズの伝記を読んだり、少し背伸びして彼が大学で学んだ変形文法をかじったりと、受験の英語とは関係のないことにも、自ら手を出すようになっていった。あまり勉強という感覚がせず、楽しみながら英語に没頭するようになった。

彼の日々の熱心な教育のおかげで、私の英語の成績は劇的に伸びた。この変化は自分に自信をつけてくれた。実は、彼から英語だけに限らず、英語を通して、様々なことについて学んだ。

グローバル化や人種差別、ときには科学や社会問題など、世界で起こっている出来事など数えきれないほどのものを彼から学んだ。だが、そのためになる内容よりもむしろ、彼の生徒への教え方に共感を覚えた。

彼が生徒に英語を教えるとき、生徒と同じ立ち位置で問題にアプローチし、生徒がわかるまで一緒に考え、親身になって最後まで教える。

1番印象的なのは、そういう風に教えている彼自身がとても楽しそうなことだ。
私の知っている英語教師でここまで楽しそうに英語を教える人は見たことがない。いや、今後も現れないかもしれない。ある時私は、友達から英語の質問をされたことがあった。
私は自分の中では普通に教えているつもりだったが、それを見ていた人が、まるで彼の教え方のようだと言った。側から見ると私は英語のことについて話したり教えたりする時、彼と同様に楽しそうにしているらしい。

全く自覚はなかったが、どうやら私は知らないうちに、そんなところまで彼に影響されていたようだ。彼は、このように英語を通じて、広く深く私に影響を与えている。


こうして振り返ってみると、彼が私に影響を与え、今後も影響を与え続ける一番の要因は、彼の「学び」に対する態度だと思う。彼は先生でありながら、日々絶えず英語を勉強している。

彼自身は勉強とも思ってないように窺える。彼曰く、「人生は限られている。だから生きているうちはずっと走り続けたい。休むことは死んでからもできるが、走ることは生きている間しかできない。学び続けるとはそういうことだ。」この言葉は私が高校に入ってからよく彼がいう言葉だ。
耳にタコができるほど聞いたが、あまりその内容を意識したことがなかった。
だが最近ようやくある出来事があり、その言葉の意味を理解できた。

ある日、図書館で勉強をしていると、60歳くらいの男性に数学の関数について質問された。私は少し驚いたが、その質問の説明をし終え、その初老の男性になぜ数学の勉強をしているのかたずねた。すると男性は、

「自分は学生時代あまり勉強する機会がなかったから余生は勉強に注ぎたい。昔学べなかった分、死ぬまで数学の世界をこの目で見続けたい。」と言った。

その男性の言葉を受けて、塾の英語の先生が言っていることが心に響いた。彼らの言葉が私の学習に対する意識を大きく変えてくれたのだ。

学ぶことの尊さ、意義深さ、そして楽しさは学ぶことが当たり前のようにも思える私たち高校生の環境がどれほど恵まれていることかを改めて痛感した。私はこれらのことを受けて、常に学ぶということへの有り難さを忘れないようにしようと思った。

さらにそれは学ぶことだけでなく、学ぶことと同様に、身の回りの当たり前のことも、実は、かけがえのないものであるから、日頃から当たり前と思っていたものを改めて見つめ直し、その有り難みを感じていきたいと思うようになった。こう考えるようになったのは、私の恩師である塾の英語の先生の影響が最も大きかったのだと思う。

身近で指導しているのが当たり前になっている彼にも改めて感謝をしたい。

社会人 Mさん


 “ 英語は難しい” から” 英語はおもしろい”に変わったのはE塾に通い始めてからです。今年で15年になります。

聞き取り,文法,読解,発音,わからないことばかりの私。
遠慮せず藤木先生に質問させてもらいました。毎回、丁寧な説明をして頂いたあとは,重い扉が一枚開いたような気持ちになります。
英語を学ぶ楽しさを教えてもらいました。

英語でわからないことを質問でき,納得できるまで教えてもらえる先生に出会えたことが幸せだと,しみじみ実感します。
その幸せが広がり,今ではE塾で学びながら,小学校で非常勤講師として英語を教えています。 “英語はめっちゃ楽しいよ!”と言いながら。

社会人 Sさん


私は週1回、英語の個別の授業でお世話になっています。
先生は私の取るに足らない質問にも丁寧に答えてくださり、納得できるまで一緒に考えて頂けるので、いつも安心して質問させて頂いています。学習方法も今まで経験した事のない学習方法を助言くださり、私なりに参考にし学習しております。毎回、授業の度に目からウロコで学ぶ事が多く、本当に楽しく学習させて頂いています。
何よりも日々の生活で何かしらの形で毎日英語に触れる生活ができるようになった事にとても感謝しております。

大学生 S君

主な大学進学先

名古屋市立大学(薬) 大阪大学
(工)
京都大学
(農)
神戸大学
(工/経)
九州大学
(工)
長崎大学
(多)
横浜国立大学
(経)
広島大学
(農)
岡山大学
(経)
愛媛大学
(法)
香川大学
(教/看/工)
徳島大学
(総/看/保/工)
高知大学
(医学)
神戸市外国語大学
(英米)
上智大学
(外)
東京理科大学
(薬/工)
中央大学
(経)
関西学院大学
(心理)
早稲田大学
(国際)
同志社大学
(経)
立命館大学
(経/国際/工/文)
京都外国語大学(外) 関西外国語大
(英)
龍谷大学
(英)
武庫川女子大学(英) 近畿大学
(経/法/文)
関西大学
(外/経)
四国大学
(幼)
徳島文理大学(薬/人) 徳島県立総合看護学校(看)
川崎医療大学
(理/言)
高知工科大学
(工)
鳴門教育大学
(教)

 

SINCE 2015 英検合格者実績

  5級 4級 3級 準2級 2級 準1級 1級
2015 3 3 2 10 3 1  
2016  6 4 4 4 4 1  
2017 5 5 4 6 3 1 1
2018 8 7 3 3 4 1  
2019  6 7 4 1 4 2  
2020           1  
2021           2  
2022 1 8 14 10 5 1 1
2023 2    
               
               
               
               
               
               
5級 4級 3級 準2級    準1級 1級
  30 36 33 38 24 10 2